1992-05-22 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号
○日笠委員 実は、これは当時の自民党金融問題調査会会長、近藤労働大臣のインタビュー記事なのですよ。どうですか、一遍また、審議日数はあるのですから確認してみてくれませんか。山形銀行の山形支店でA証券のデスクがあってセキュリティーレディーがいて、一週間に一遍主任さんが回ってきて相談に乗っているという実態、どういう実態にあるかということ。
○日笠委員 実は、これは当時の自民党金融問題調査会会長、近藤労働大臣のインタビュー記事なのですよ。どうですか、一遍また、審議日数はあるのですから確認してみてくれませんか。山形銀行の山形支店でA証券のデスクがあってセキュリティーレディーがいて、一週間に一遍主任さんが回ってきて相談に乗っているという実態、どういう実態にあるかということ。
この点につきましては、今般、自民党金融問題調査会におきましても各種の御提言がなされたところでございまして、今後その内容を参考としながら、個別施策として適時適切に実施してまいりたいと考えております。
○阿部(未)委員 そうすると、局長もごらんになったと思いますが、十月二十四日「預貯金金利一体的に調整」「政府・自民合意」「まず審議会見直し機動的金融政策めざす」と、そして書き出しが、大蔵、郵政両省と「自民党金融問題調査会(会長黒金泰美氏)は金利決定問題について非公式に折衝を続けていたが二十三日までに「金融政策を機動的に運営するため、今後は銀行預金と郵便貯金の金利を一体的に調整(変更)する」ことで原則的
去る八月の消費者物価は前年同月比で一〇%の上昇を示し、国民の財産がそれだけの目減りを余儀なくされているときに、預金金利を引き下げ、さらにきのうは、いや、一昨日になりますか、政府と自民党金融問題調査会が、この次からは預金、貯金の金利を一体化、一元化することに原則的な合意を行ったと報道されているのであります。